パキポディウム・バロニー(Pachypodium baronii seeding)実生記録
こんにちは、BAXです。
今日は、6月に購入したパキポディウム・バロニーの実生記録を書いていこうと思います_φ(・_・
以前、パキポディウム・ウィンゾリーの実生記録を書いたのですが、バロニーはウィンゾリーの親戚になります。ウィンゾリーに比べると、縦に伸びやすいイメージです。
実生0日目(0 days later):2022/6/26
今回、バロニーの種を20粒購入しました。早速、いつものようにベンレート、メネデール漬けにして播種します。
※実生準備については、こちらに詳細をまとめてみました。
実生1週目(1 week later):2022/7/3
早速、1粒発芽してきました。尚、ネームタグをつけ間違えて、この時はまだエブレネウムだと思って育てています・・
実生2週目(2 week later):2022/7/9
さらに4粒発芽し、20粒中5粒発芽しました。まだ、この時はエブレネウムだと信じきって育てています・・。尚、この後、さらに6粒発芽し、20粒中11粒発芽という結果になりました。
実生2ヶ月半目(2 month and half later):2022/9/8
このあたりから、明らかに背が高いので、本当にエブレネウムかどうか疑い始めました。(気付くのが遅いです・・)
実生4ヶ月半目(4 month and half later):2022/11/8
購入の記録を調べて、正式にバロニーの名札に変更しました。
こちらは一番大きな子と小さい2苗です。
4ヶ月半も経ったのに本葉が生えない子がいて心配です・・
果たして、冬を越せるのか・・
続く…
コメント