アガベ・オテロイ チタノタ300粒実生記録①(Agave Oteroi and Titanota seeding)

アガベ

アガベ・オテロイ チタノタブルー300粒実生記録(Agave Oteroi and Titanota seeding)

こんにちは、BAXです。

最近、アガベにハマりつつあり、とくにチタノタの子株を買い集めています💸

ただ、チタノタは子株でも結構な値段がしますので、ノーネームではありますが、種からも育ててみることにしました🌱

尚、今回はオテロイを200粒

メキシコ産チタノタブルーを100粒

合計で約300粒、オテロイとチタノタブルーの種を購入しています

実生0日目(0 days later):2022/9/5

いつものようにメネデール、ベンレートを希釈した液に漬け込みます

※詳細は以下のブログにまとめてみました

アガベの種は漬けたままでも発芽するようなので、パキポよりは長い24時間ほど漬け込み、播種しました

(左の鉢がオテロイ、右の鉢がチタノタブルーです)

実生4日目(4 days later):2022/9/9

4日後、早速、発芽し始めました🌱

尚、今回は腰水ではなく、朝昼晩、1日3回水やりする方法にしています

実生3週目(3 week later):2022/9/25

2枚目の葉が展開してきました

テキトーに種を撒いたので、距離が近い子は移動させています🌱

実生2ヶ月目(2 month later):2022/11/5

一部の子は3枚目が展開し、早い子は4枚目が展開し始めました

画像はまだ良い部分を撮っているのですが、苔が増殖したため、ここで植え替えを決断し、プレステラ90に変更しました(5〜7苗ごと植えています)

尚、植え替え時に数を数えたのですが、

オテロイ179苗

メキチタ(チタノタブルー)76苗

と、255苗もありました…😅

普通に255苗を育てても面白くないので、ここからはグループを分け、異なる方法で育成していこうと思います

パターンは用土と、液肥を分けた以下の4パターンにしました

A: サボテン用土(赤玉+鹿沼+ゴールデン培養土)+ハイポネックス原液

B: サボテン用土(赤玉+鹿沼+ゴールデン培養土)+粉末ハイポネックス 

C: 野菜用培養土+ハイポネックス原液

D: 野菜用培養土+粉末ハイポネックス

※全パターンでマグアンプK大粒を使用

※野菜培養土は表面に赤玉を敷いています

液肥のハイポネックス原液は6-10-5とリンの比重が高めです

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粉末ハイポネックスは6.5-6-19とカリが多めになっています。

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チッソは葉、リンは花芽、カリは根に効果があるという事で、比重の違いでの効果を見てみたいと思います👀

サボテン用土組

野菜培養土組(表面赤玉)

続く…

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